Adobe Premiere Elements 2019

自動化でかんたんビデオ編集。創造力をもっと発揮しよう

ビデオでみんなをあっと言わせてみませんか?起動するだけで、写真とビデオのスライドショーやコラージュなどの作品を自動で作成できます。新しいホーム画面には、新機能の使い方や、作品づくりに役立つチュートリアルやヘルプが表示されるので、やりたいことがすぐに始められます。Adobe SenseiのAI技術*により、手間のかかる作業を自動化し、創作に集中することができます。新しくなったクイック編集モードでは、シンプルなシーンラインを使って手軽にクリップ、トランジション、テキスト、効果などを追加でき、より簡単にムービーを作成できます。20種類のガイド付き編集機能を使えば、手順に従ってクリエイティブなテクニックや効果を簡単に試せます。アニメーションGIFからビデオコラージュ、ダイナミックスライドショー、本格的なムービー作品まで、楽しい思い出を様々なかたちで伝えましょう。

主な機能

  • 新機能:自動作品づくり—お持ちの写真とビデオからスライドショーやコラージュを自動作成。Adobe SenseiのAI技術*が写真とビデオを自動で編集し、誕生日や旅行など、思い出の瞬間を美しい作品に仕上げます。
  • 強化機能:新しくなったクイック編集モード—クイック編集モードで、ムービーの作成がもっと簡単に。ビデオのトリミングも手順に従うだけ。シンプルなシーンラインを活用し、クリップ、写真、タイトル、音楽などを組み合わせて、オリジナルムービーを完成させましょう。
  • 新機能:窓ガラス効果—ビデオにオーバーレイを追加して、映像の動きをガラス越しに見ているような印象的なワイプを作成します。

 

  • 新機能:ルミナンスフェードトランジション—最も暗い色から最も明るい色にフェードインすることにより、シーンの移り変わりをドラマチックに演出できます。
  • 新機能:パフォーマンスが向上し、VFR、HEIC、HEVCにも対応—スピーディなインストールと、一般的な作業でのパフォーマンスの向上を実現。また、可変フレームレート(VFR)のほか、Mac OSでのHEIF画像、Mac OS 10.13以降でのHEVCビデオの取り込みと編集が可能になりました。
  • 思い出を手軽に共有—バウンスバック(再生・逆再生)などのアニメーションGIFを作成してSNSに投稿したり、YouTube、Vimeo、DVD(Windowsのみ)、HDテレビなど†で友人や家族と共有して楽しめます。

バージョン別機能比較

 


Premiere Elements 15

Premiere Elements 2018

Premiere Elements 2019

すぐに使い始める

簡単に始められる新しいホーム画面:

  • 起動するだけで、自動的にスライドショーやコラージュなどの作品を作成(Adobe Sensei*)
  • 主な機能、インスピレーション、ヘルプ、チュートリアルの表示
  • 前回のバージョンにはなかった機能とすぐに試せる楽しい編集機能
    新機能
パフォーマンスの向上     新機能
VFR、HEIF(Mac OS)、HEVC(Mac OS 10.13以降)のサポート     新機能
スピーディなインストール     新機能
タッチ対応クイック編集
写真とビデオをすっきり整理し、すばやく検索
組み合わせにもとづく検索

以下にもとづくビデオの検索:

  • 撮影場所
  • イベント    



タグを付けて分類    
すばやく簡単に補正
新しくなったクイック編集モード     強化機能
ビデオ素材からとっておきの瞬間を静止画として自動的に抽出するスナップ写真の場面(Adobe Sensei*)  
自動スマートトリミング(Adobe Sensei*)  

ビデオコラージュ

かすみの除去

音楽の自動リミックス

パン、ズーム、スマートトリミングでの自動顔検出


手ぶれの自動補正
テーマに沿ったムービーを瞬時に作成
ステップバイステップのガイド付き編集
窓ガラス効果     新機能
ルミナンスフェードトランジション     新機能
モーションタイトルを使用したフリーズフレーム  
バウンスバックエフェクト  
アニメーション化されたソーシャル投稿      

アクションカメラの映像を補正  

調整レイヤー
カラーを強調、スローモーション、ファストモーション
スタイリッシュなエフェクト
モーショントラッキング


アニメ風のタッチ、グラフィック、トランジション、アニメーションタイトル、モーションメニュー、本格的なクレジットロール


高度な編集オプション
4K編集と表示  


高DPIとRetinaディスプレイのサポート


50以上の楽曲と250以上のサウンドエフェクト


オーディオのバランスを自動設定、オーディオを簡単に修復、カラーを調整、ビデオから被写体を抜き出して別のビデオに合成


最適な共有方法を選ぶ
自動作品づくり(Adobe Sensei*)     新機能
写真とビデオからワンクリックでスライドショーを作成  

4Kを含むマルチフォーマットの書き出し    


自動書き出しレコメンデーション


アニメーションGIF


Vimeo、YouTubeに公開    
DVD書き込み Windowsのみ

   

 

必要システム構成

Windows

  • SSE2をサポートする2GHz以上のプロセッサー(HDVの編集にはデュアルコアプロセッサーが必要)
  • Microsoft Windows 7(Service Pack 1)日本語版、Windows 8.1日本語版、またはWindows 10日本語版(推奨)(64-bit版のみサポートされ、32-bit版はサポートされません)
  • 6.1GB以上の空き容量のあるハードディスク(アプリケーションのインストール用)、オプションコンテンツをすべてダウンロードするには、さらに10GB以上の空き容量が必要
  • Microsoft DirectX 9または10互換のサウンドドライバーおよびディスプレイドライバー
  • Windows Media Player(Windows Mediaフォーマットの読み込み/書き出しに必要)
  • DVD作成には記録対応DVDドライブが必要

Mac OS

  • インテルマルチコアプロセッサー(64-bit対応必須)
  • Mac OS v10.12~v10.14日本語版
  • 8GB以上の空き容量のあるハードディスク(オプションコンテンツをすべてダウンロードするには、さらに10GB以上の空き容量が必要)(大文字と小文字が区別されるファイルシステムを使用している場合や、外付けのフラッシュメモリを利用したストレージデバイス上にはインストール不可)

WindowsおよびMac OS

  • 4GB以上のRAM(8GB以上を推奨)
  • XAVC-S(4K編集用)にはインテルCore i7プロセッサーと16GB以上のRAMが必要
  • 1,280x800以上の画面解像度をサポートするディスプレイ(倍率100%時)
  • DVD-ROMドライブ(DVDからのインストール時に必要)
  • プロダクトアクティベーション(ライセンス認証)およびコンテンツのダウンロードのためにインターネット接続が必要

Adobe Premiere Elementsの主な対応ファイル形式:AVCHD(読み込みのみ)、DV-AVI(Windowsでは読み込み/書き出し)、DVD(Windowsのみ)、H.264、HDV、MPEG-1(読み込みのみ)、MPEG-2、MPEG-4、MP3、QuickTime(一部のコーデックのみ)、Windows Media(Windowsのみ)、その他多数。

 

 

よくある質問

Premiere Elements 2019はどのような製品で、どのような人を対象としていますか?

Adobe Premiere Elements 2019は、初心者からエキスパートまで、自分のレベルに合ったビデオ編集をおこないたいと考えるすべての人を対象とするビデオ編集ソフトウェアです。ビデオを簡単に整理したり、ガイドに従って高度な編集テクニックを試したり、ビデオクリップ・写真・テキスト・効果・音楽を自在に組み合わせて、見応えのあるムービーを楽しく作成、共有できます。また、Adobe SenseiのAI技術*により、手間のかかる作業を自動化し、創作に集中することができます。

Premiere Elementsを複数のコンピューターにインストールできますか?

Premiere Elementsは一度に1台のコンピューターのみにインストールでき、ソフトウェアの所有期間中は最大2台のコンピューターにインストールできます。つまり、コンピューターが壊れた場合や別のコンピューターに切り替える場合には、アドビカスタマーサポートにご連絡をいただかなくても、ソフトウェアを再インストールできます。

Adobe Premiere ElementsとAdobe Photoshop Elementsにはどのような違いがありますか?

  • Premiere Elementsは、撮りためたビデオを簡単にすばやく整理し、様々な素材を組み合わせて見応えのあるムービーに仕上げて、家族や友人と手軽に共有できるソフトウェアです。
  • Photoshop Elementsでは、撮影した写真を自動的に整理し、簡単に見栄え良く加工できます。また、写真を印刷して、家族や友人と共有できます。
  • どちらのアプリケーションも、共通の整理パネルからすべての写真とビデオにアクセスできます。
  • 単体での販売に加え、お得なバンドルパッケージのPhotoshop Elements & Premiere Elementsもご用意しています。

Premiere ElementsはWindows 32-bit版のオペレーティングシステムをサポートしていますか?

いいえ、64-bit版OSのみに対応しています。

無料のビデオ編集ソフトを使っています。Premiere Elements 2019の購入を検討すべきでしょうか?

無料のビデオ編集ツールは編集機能が限られているものがほとんどです。Premiere Elements 2019は、あらゆるレベルのユーザーを対象としたビデオ編集オプションを備えています。主に以下のような機能があります。

  • Adobe SenseiのAI技術*により、起動するだけで自動的に作品を作成
  • 新機能の使い方や、作品づくりに役立つヘルプやチュートリアルにアクセスできるホーム画面
  • シンプルなシーンラインで様々な素材を手軽に追加できる、新しくなったクイック編集モード
  • すべての写真を整理して、いつでも簡単に探せる整理パネル
  • 好みの方法でムービーを作成できるクイック編集モードとエキスパート編集モード
  • 映画で見るような特殊効果を簡単に追加できる、多彩なエフェクトやトランジション
  • 高度な編集テクニックや効果を手順に従って簡単に試せる、20種類のガイド付き編集機能
  • YouTube、Vimeoなど、いつでも、どこでもムービーを共有

Premiere Elements 2019単体とPhotoshop Elements 2019 & Premiere Elements 2019バンドル版のどちらを購入すればよいのでしょうか?

写真とビデオの両方の編集と共有をおこなうには、以下の機能を備えたバンドル版がおすすめです。

  • 共通の整理パネルですべてのビデオと写真にアクセス
  • ビデオと写真を組み合わせてクリエイティブな作品を作成し、共有
  • 単体2本購入するよりも割安な価格

*Adobe Senseiは、一般的なフレームワークに人工知能と機械学習を取り入れ、すべてのアドビ製品に驚きの編集機能を提供する技術です。デザインとデジタルエクスペリエンスを劇的に向上させます。

本製品は、アドビまたはサードパーティのオンラインサービス(以下「オンラインサービス」という)に連携またはアクセスできる場合があります。オンラインサービスは、13歳以上のユーザーのみを対象としており、その使用には追加の利用条件および アドビプライバシーポリシー に同意していただく必要があります。オンラインサービスは、国や言語によっては提供されていない場合や、ユーザー登録が必要な場合があり、その全体または一部が予告なく中止または変更になることもあります。また、追加料金やサブスクリプション費用が適用される場合もあります。サポート対象の4Kカメラは、GoProHero 4 Black、Samsung S8、DJI OSMO X3、DJI Mavic Pro、DJI Phantom 4、iPhone 8+、iPhone Xです。