主な機能
- 新機能:自動作品づくり—お持ちの写真とビデオからスライドショーやコラージュを自動作成。Adobe SenseiのAI技術*が写真とビデオを自動で編集し、誕生日や旅行など、思い出の瞬間を美しい作品に仕上げます。
- 強化機能:新しくなったクイック編集ビデオモード—クイック編集モードで、ムービーの作成がもっと簡単に。ビデオのトリミングも手順に従うだけ。シンプルなシーンラインを活用し、クリップ、写真、タイトル、音楽などを組み合わせて、オリジナルムービーを完成させましょう。
- 新機能:新しくなったフォトコラージュ—数回のクリックでコラージュを作成。スタイリッシュな新しいテンプレートを選択し、フレームや背景を加工してパーフェクトに仕上げます。Instagramなど†に投稿して美しく表示しましょう。
- 新機能:愉快なミームの作成—ソーシャルメディア†に公開するのにぴったりのミームを、お持ちの写真から簡単に作成できます。テキストを入力して、フィルターやボーダーなどを追加してみましょう。
- 新機能:高度なマルチ写真テキストの作成—文字ごとに異なる写真を使ってビジュアルテキストをデザインできます。このガイド付き編集機能では、写真のサイズ変更や調整ができ、ウォールアート、カード、スクラップブックの言葉や名前をアーティスティックに加工できます。
- 新機能:写真の部分スケッチ—お気に入りの写真の一部をスケッチ画に変えて、オリジナルアートを作成できます。手順に従って、素材にブラシを使用したり、鉛筆、色鉛筆、古紙、古い写真風などのお好みの見た目に変更したりできます。
- 新機能:テキストと境界線のオーバーレイを使って際立つ写真に—プリントおよびソーシャルメディア†で目を引くように、境界線とテキストの装飾を追加して特別な写真に仕上げましょう。ガイド付き編集機能の手順に従うだけで簡単に作成できます。
- 新機能:窓ガラスビデオ効果—ビデオにオーバーレイを追加して、映像の動きをガラス越しに見ているような印象的なワイプを作成します。
- 新機能:ルミナンスフェードビデオトランジション—最も暗い色から最も明るい色にフェードインすることにより、シーンの移り変わりをドラマチックに演出できます。
- 新機能:パフォーマンスが向上し、VFR、HEIC、HEVCにも対応—スピーディなインストールと、一般的な作業でのパフォーマンスの向上を実現。また、可変フレームレート(VFR)のほか、Mac OSでのHEIF画像、Mac OS 10.13以降でのHEVCビデオの取り込みと編集が可能になりました。
バージョン別機能比較
Elements bundle 15 |
Elements bundle 2018 |
Elements bundle 2019 |
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すぐに使い始める | |||
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簡単に始められる新しいホーム画面:
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新機能 | ||
パフォーマンスの向上 | 新機能 | ||
VFR、HEIF(Mac OS)、HEVC(Mac OS 10.13以降)のサポート | 新機能 | ||
スピーディなインストール | 新機能 | ||
タッチ対応クイック編集 | |||
写真とビデオをすっきり整理し、すばやく検索 | |||
自動キュレーションでベストショットを選別(Adobe Sensei*) | |||
組み合わせにもとづく検索 | |||
写真を自動選別するスマートタグ(Adobe Sensei*) | |||
以下にもとづく写真の検索:
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以下にもとづくビデオの検索:
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タグを付けて分類 | |||
Photoshop Elementsで写真を最高の見栄えに仕上げる | |||
すばやく簡単に写真を補正 | |||
閉じてしまった目を魔法のように開ける(Adobe Sensei*) | |||
しかめっ面を笑顔に | |||
手ぶれ補正 | |||
かすみの除去 | |||
バッチ編集 | |||
自動トリミングオプション | |||
手間なく修整 | |||
歯を白くする | |||
赤目およびペットの目の色の修正 | |||
ステップバイステップのガイド付き写真編集機能 | |||
マルチ写真テキスト | 新機能 | ||
部分スケッチ効果 | 新機能 | ||
ミームメーカー | 新機能 | ||
テキストと境界線のオーバーレイ | 新機能 | ||
背景を変更 | |||
シェイプオーバーレイ効果 | |||
水彩画効果 | |||
二重露光 | |||
写真テキスト、効果のコラージュ、絵画風、スピード撮影効果 | |||
カラーポップ、再構成、白黒 | |||
アーティスティックな特殊効果 | |||
使いやすいフィルターギャラリー | |||
自動効果オプション | |||
写真をイラストに変換 | |||
最大100種類の効果をブラシで適用 | |||
ワンタッチでフレーム、エフェクト、テクスチャを適用 | |||
目を見張る写真加工 | |||
自動選択(Adobe Sensei*) | |||
複雑な輪郭を簡単に選択 | |||
複数の写真を合成 | |||
被写体を簡単に移動し、背景を自動的に修復 | |||
RAWファイル編集 | |||
被写体をゆがませることなく、あらゆるサイズに写真を拡大、縮小 | |||
パーフェクトな集合写真 | |||
美しいパノラマ写真 | |||
オリジナルの写真作品を作成 | |||
自動作品づくり(Adobe Sensei*) | 新機能 | ||
新しいテンプレートを使ってフォトコラージュを簡単に作成 | 新機能 | ||
写真とビデオからワンクリックでスライドショーを作成 | |||
カードやフォトコラージュなど思い出の作品を作成し、手軽に印刷 | |||
Premiere Elementsで見ごたえのあるムービーを制作 | |||
すばやく簡単なビデオ編集 | |||
新しくなったクイック編集モード | 強化機能 | ||
ビデオ素材からとっておきの瞬間を静止画として自動的に抽出するスナップ写真の場面(Adobe Sensei*) | |||
自動スマートトリミング(Adobe Sensei*) | |||
ビデオコラージュ | |||
かすみの除去 | |||
音楽の自動リミックス | |||
パン、ズーム、スマートトリミングでの自動顔検出 | |||
手ぶれの自動補正 | |||
テーマに沿ったムービーを瞬時に作成 | |||
ステップバイステップのガイド付きビデオ編集機能 | |||
窓ガラス効果 | 新機能 | ||
ルミナンスフェードトランジション | 新機能 | ||
モーションタイトルを使用したフリーズフレーム | |||
バウンスバックエフェクト | |||
アニメーション化されたソーシャル投稿† | |||
アクションカメラ映像の補正 | |||
調整レイヤー | |||
カラーを強調、スローモーション、ファストモーション | |||
スタイリッシュなビデオエフェクト | |||
モーショントラッキング | |||
アニメ風のタッチ、グラフィック、トランジション、アニメーションタイトル、モーションメニュー、本格的なクレジットロール | |||
高度なビデオ編集オプション | |||
4K編集と表示† | |||
高DPIとRetinaディスプレイのサポート | |||
50以上の楽曲と250以上のサウンドエフェクト | |||
オーディオのバランスを自動設定、オーディオを簡単に修復、カラーを調整、ビデオから被写体を抜き出して別のビデオに合成 | |||
最適な共有方法を選ぶ | |||
自動作品づくり(Adobe Sensei*) | 新機能 | ||
Vimeo、Twitter、YouTubeに公開† | |||
写真とビデオからワンクリックでスライドショーを作成 | |||
4Kを含むマルチフォーマットのビデオ書き出し† | |||
自動ビデオ書き出しレコメンデーション | |||
アニメーションGIF | |||
DVD書き込み | Windowsのみ |
必要システム構成
Windows
- SSE2をサポートする2GHz以上のプロセッサー(HDVの編集にはデュアルコアプロセッサーが必要)
- Microsoft Windows 7(Service Pack 1)日本語版、Windows 8.1日本語版、またはWindows 10日本語版(推奨)(64-bit版のみサポートされ、32-bit版はサポートされません)
- 7.4GB以上の空き容量のあるハードディスク(アプリケーションのインストール用)、オプションコンテンツをすべてダウンロードするには、さらに12.4GB以上の空き容量が必要
- Microsoft DirectX 9または10互換のサウンドドライバーおよびディスプレイドライバー
- Windows Media Player(Windows Mediaフォーマットの読み込み/書き出しに必要)
- DVD作成には記録対応DVDドライブが必要
Mac OS
- インテルマルチコアプロセッサー(64-bit対応必須)
- Mac OS v10.12~v10.14日本語版
- 10GB以上の空き容量のあるハードディスク(オプションコンテンツをすべてダウンロードするには、さらに12.5GB以上の空き容量が必要)(大文字と小文字が区別されるファイルシステムを使用している場合や、外付けのフラッシュメモリを利用したストレージデバイス上にはインストール不可)
WindowsおよびMac OS
- 4GB以上のRAM(8GB以上を推奨)
- XAVC-S(4K編集用)にはインテルCore i7プロセッサーと16GB以上のRAMが必要
- 1,280x800以上の画面解像度をサポートするディスプレイ(倍率100%時)
- DVD-ROMドライブ(DVDからのインストール時に必要)
- プロダクトアクティベーション(ライセンス認証)およびコンテンツのダウンロードのためにインターネット接続が必要†
Adobe Premiere Elementsの主な対応ファイル形式:AVCHD(読み込みのみ)、DV-AVI(Windowsでは読み込み/書き出し)、DVD(Windowsのみ)、H.264、HDV、MPEG-1(読み込みのみ)、MPEG-2、MPEG-4、MP3、QuickTime(一部のコーデックのみ)、Windows Media(Windowsのみ)、その他多数。
よくある質問
Photoshop Elements 2019 & Premiere Elements 2019はどのような製品で、どのような人を対象としていますか?
Photoshop Elements 2019 & Premiere Elements 2019は写真とビデオのどちらの編集にも対応したソフトウェアです。初心者からエキスパートまで、簡単な操作で写真とビデオを思いのままに編集したいと考えるすべての人を対象としています。誰でも簡単に始めることができ、写真を簡単に整理したり、ガイドに従って高度な編集テクニックを試したり、高品質な写真とムービー作品を楽しく作成、共有できます。また、Adobe SenseiのAI技術*により、手間のかかる作業を自動化し、創作に集中することができます。
Photoshop Elements & Premiere Elementsを複数のコンピューターにインストールできますか?
一度にインストールできるのは1台のコンピューターのみです。ソフトウェアの所有期間中は最大2台のコンピューターにインストールできます。つまり、コンピューターが壊れた場合や別のコンピューターに切り替える場合には、アドビカスタマーサポートにご連絡をいただかなくても、ソフトウェアを再インストールできます。
Photoshop ElementsとPremiere Elementsにはどのような違いがありますか?
- Photoshop Elementsでは、撮影した写真を自動的に整理し、簡単に見栄え良く加工できます。また、写真を印刷して、家族や友人と共有できます。
- Premiere Elementsは大量にビデオを撮影する人に最適です。ビデオを簡単に整理でき、本格的なムービー作品に仕上げて、家族や友人と手軽に共有できます。
- どちらのアプリケーションも、共通の整理パネルからすべての写真とビデオにアクセスできます。
- 単体での販売に加え、お得なバンドルパッケージのPhotoshop Elements & Premiere Elementsもご用意しています。
Photoshop Elementsは、Photoshop CC、Photoshop Lightroom Classic CC、Lightroom CCとどのように違いますか?
- Photoshop Elementsは、初心者からお使いいただける製品で、写真の編集、整理、作成、共有を簡単な操作でおこなうことができます。
- Photoshop CCは、画像、デザイン、3Dアートワークのための高度な機能を備えた、プロフェッショナル向けの画像編集ソフトウェアです。
- Lightroom Classic CCは、大量の写真の管理、現像、公開に特化した、デスクトップで作業をおこなうプロおよびハイアマチュアフォトグラファー向けの製品です。
- Lightroom CCは、モバイル、web、デスクトップを問わず、どこからでも簡単に写真を編集、整理、保存、共有できるクラウドベースのサービスです。
Photoshop Elements 2019 & Premiere Elements 2019はHEIFとHEVCをサポートしていますか?
Mac OSでのHEIF画像、Mac OS 10.13以降でのHEVCの読み込みと編集をおこなえます。
旧バージョンのPhotoshop Elements & Premiere Elementsを持っています。アップグレード価格の対象となりますか?
はい。現在のお客様はアップグレード価格でお求めいただけます。
Premiere ElementsとPremiere Proには、どのような違いがありますか?
Premiere Elementsは、初心者でも様々なモードで簡単にビデオ編集が楽しめるよう設計されており、短時間で日常のホームビデオを見応えのあるムービー作品に変えることができます。Premiere Proは、ビデオ制作のプロフェッショナルに向けた究極のツールセットです。
無料の写真&ビデオ編集ソフトを使っています。Photoshop Elements 2019 & Premiere Elements 2019の購入を検討すべきでしょうか?
無料の編集ツールは編集機能が限られているものがほとんどです。Photoshop Elements & Premiere Elementsは、写真やビデオの整理、編集、作成、共有に必要なすべての機能を備えており、あらゆるレベルのユーザーにおすすめできます。主に以下のような機能があります。
- Adobe SenseiのAI技術*により、起動するだけで自動的に作品を作成
- 新機能の使い方や、作品づくりに役立つヘルプやチュートリアルにアクセスできるホーム画面
- たくさんのフォルダーに入った撮りっぱなしの写真とビデオを自動的に整理できる整理パネル
- 1クリックで写真を修正できるクイック写真編集モード、およびシンプルなシーンラインでビデオクリップや様々な素材を手軽に追加できる、新しくなったクイックビデオ編集モード
- 高度な編集テクニックや効果を手順に従って簡単に試せる、73種類のガイド付き編集機能
- きめ細かな写真とビデオの編集が可能なエキスパート編集モード
- プリント作品、スライドショー、コラージュ、アニメーションgif、本格的なムービー作品などを簡単に作成し、共有する機能
Photoshop Elements 2019単体とPhotoshop Elements & Premiere Elements 2019バンドル版のどちらを購入すればよいのでしょうか?
写真とビデオの両方の編集と共有をおこなうには、以下の機能があるバンドル版がおすすめです。
- 共通の整理パネルですべての写真とビデオにアクセス
- 写真とビデオを組み合わせてクリエイティブな作品を作成し、共有
- 単体2本購入するよりも割安な価格
Photoshop Elements 2019 & Premiere Elements 2019はWindows 32-bit版のオペレーティングシステムをサポートしていますか?
いいえ、64-bit版OSのみに対応しています。
Photoshop Elements & Premiere Elementsはこれまでより高速になりましたか?
はい。Elementsバンドルでは、スピーディなインストールとパフォーマンスの向上を実現しています。
*Adobe Senseiは、一般的なフレームワークに人工知能と機械学習を取り入れ、すべてのアドビ製品に驚きの編集機能を提供する技術です。デザインとデジタルエクスペリエンスを劇的に向上させます。
† 本製品は、アドビまたはサードパーティのオンラインサービス(以下「オンラインサービス」という)に連携またはアクセスできる場合があります。オンラインサービスは、13歳以上のユーザーのみを対象としており、その使用には追加の利用条件および アドビプライバシーポリシー に同意していただく必要があります。オンラインサービスは、国や言語によっては提供されていない場合や、ユーザー登録が必要な場合があり、その全体または一部が予告なく中止または変更になることもあります。また、追加料金やサブスクリプション費用が適用される場合もあります。サポート対象の4Kカメラは、GoProHero 4 Black、Samsung S8、DJI OSMO X3、DJI Mavic Pro、DJI Phantom 4、iPhone 8+、iPhone Xです。