Adobe Lightroom
どこにいても、撮った写真を最高の仕上がりに
Lightroomは、どのデバイスでも写真を編集、整理、保存、共有できるクラウドベースのサービスです。どこにいても最高の写真を作成でき、どのデバイスでも、使いやすい操作画面でパワフルな編集機能を利用できます。写真には、検索用のキーワードが自動的にタグ付けされるので、整理も簡単。写真の共有や公開も手軽に楽しめます。完成した写真は手軽に披露することができます。
主な機能
- どのデバイスでも手軽に編集— 使いやすいスライダー、フィルター、簡単な調整ツールを備えたLightroomの直感的なインターフェイスなら、簡単に写真を思い通りに仕上げることができます。また、どこからでも、モバイルやweb、デスクトップPCで高画質のままの写真を編集できるだけでなく、編集内容はデバイスが変わっても自動的に反映されます。
- 写真の整理— 製品パッケージの写真や集合写真など、探している写真をすばやく見つける方法とは。Adobe Senseiがマシンラーニング（機械学習）を活用して、写っている人物その他を認識してキーワードを設定します。キーワード検索すればすぐに見つけられるので、人物やテーマ別のアルバムも簡単に作成できます。
- 「コンテンツに応じた削除」を使って不要なオブジェクトを違和感なく除去— 問題のある箇所をすばやく取り除いて、写真の他の部分からサンプリングしたコンテンツで塗りつぶすことができます。
- ぼかし（レンズ）—AIを活用して、どんな写真もあっという間にポートレートに仕上げられます。ぼかしの量は手動で調整することも、Lightroomで自動調整することもできます。
- 簡単に共有— 大切な人やクライアントだけでなく、多数の相手とも写真を共有できます。写真をソーシャルサイトに直接投稿しましょう。Adobe Sparkなら美しいグラフィック、webページ、ビデオストーリーを簡単に作成できます。Adobe Portfolioを使用すると、公開用の美しいwebサイトを作成できます。
- 編集をさらにスピーディに— 「被写体を選択」や「空を選択」で細かい部分を簡単にハイライト表示して、ワンクリックで編集できます。また「人物を選択」を使えば、画像内の人物を瞬時に検出し、顔のパーツや服装などの編集をすばやくおこなうことができます。
必要システム構成
Windows
- IntelまたはAMDプロセッサー（64-bit対応必須）、2GHz以上のプロセッサー
- Windows 10（64-bit版、バージョン20H2以降）日本語版
- 8GB以上のRAM（16GB以上を推奨）
- 10GB以上の空き容量のあるハードディスク（インストール時と同期中は追加の空き容量が必要）
- 1,280x768以上の画面解像度をサポートするディスプレイ（1,920x1,080以上を推奨）
- DirectX 12対応GPU、2GB以上のVRAM（4K以上のディスプレイでは4GB以上のVRAM）
- 必要なソフトウェアのライセンス認証、サブスクリプションの検証、およびオンラインサービス利用のため、インターネット接続および登録が必要です*
macOS
- Intelマルチコアプロセッサー（64-bit対応必須）
- macOS 11（Big Sur）以降（macOS 12（Monterey）を推奨）
- 8GB以上のRAM（16GB以上を推奨）
- 1,280x768以上の画面解像度をサポートするディスプレイ（1,920x1,080以上を推奨）
- Metal対応GPU、2GB以上のVRAM（4K以上のディスプレイでは4GB以上のVRAM）
- 10GB以上の空き容量のあるハードディスク（大文字と小文字が区別されるファイルシステムを使用している場合や、取り外し可能なフラッシュメモリを利用したストレージデバイス上にはインストール不可）
- 必要なソフトウェアのライセンス認証、サブスクリプションの検証、およびオンラインサービス利用のため、インターネット接続および登録が必要です*
FAQ
LightroomとLightroom Classicにはどのような違いがありますか？
LightroomとLightroom Classicはいくつかの点で異なりますが、主な違いは以下の3点です。
- Lightroomデスクトップ版（WindowsとmacOS）は、他のLightroomアプリ（モバイル版、web版）と非常によく似ていて、一貫性のある操作性を維持できます。
- Lightroomではすべての写真がオリジナルの高画質のままクラウドに保存されるため、確実にすべての写真がバックアップされます。また、Lightroom Classicが対応していない機能がいくつもあります。例えば、Lightroomでは複数のコンピューターを利用でき、ラップトップ、デスクトップ、自宅のコンピューター、職場のコンピューターからでも、すべての写真にアクセスできます。
- クラウドベースの機能も追加されています。例えば、Lightroomには被写体にもとづき写真を検索できる機能があり、キーワードを手入力する必要はありません。
LightroomはAdobe Photoshopと連携して機能しますか？サードパーティ製プラグインは対応していますか？
はい。Lightroomで、「Photoshopで編集」機能を使用できます。サードパーティ製プラグインは、現時点ではサポートしていません。
LightroomとLightroom Classicを併用できますか？
Lightroom ClassicとLightroomデスクトップ版の同期は推奨されません。
Lightroomは、Creative Cloudグループ版およびCreative Cloudエンタープライズ版で利用できますか？
はい。Lightroomは、Creative Cloudグループ版およびCreative Cloudエンタープライズ版の各プランでご利用いただけます。
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