Acrobatのプラン、製品、バージョンを比較する
購入オプション
Adobe Acrobatには、3通りの購入オプションがあります。Acrobatグループ版またはAcrobatエンタープライズ版のサブスクリプションライセンスには、効率的にデプロイと管理ができてディスカウントが適用される、アドビバリューインセンティブプラン(VIP)があります。または、CLPでAcrobat 2020の永続ライセンスをご購入いただけます。
次の表を参考に、最適なオプションをお選びください。
Acrobat 2020 (永続ライセンス版) |
Acrobatグループ版 (サブスクリプション) |
Acrobatエンタープライズ版 (サブスクリプション) |
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対象 | クラウドサービスの利用が制限される組織 | 小規模から中規模の企業部署 | 中規模から大規模の企業または部署 (ユーザー数100名以上) |
製品とサービス | |||
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Acrobatデスクトップソフトウェア | |||
どのような形式のファイルでもオンラインで保存、共有、アクセスできる、無料のDocument Cloudサービス | |||
プレミアムなDocument Cloudサービス:
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オンライン文書ストレージ | 2GB | 100GB | 100GB |
最新機能をリリースと同時に追加費用なしで利用可能 | |||
管理とデプロイメント | |||
ライセンス管理ポータル | アドビライセンス Webサイト |
グループ版Admin Console (アドミンコンソール) |
エンタープライズ版 Admin Console (アドミンコンソール) |
Webベースのコンソールでライセンスの追加と再割り当てが可能 | |||
グループまたは製品単位で個別にライセンスを削除、割り当て、再割り当て | |||
Acrobat DCとCreative Cloudのライセンスを一元的に管理 | |||
+一元的なITデプロイメントツール(ユーザー自身がインストールする方法も選択可能) | |||
複数のタイプの管理者を設定可能 | |||
Microsoft SCCM/SCUP、Apple Remote Desktop、Adobe Customization Wizardを使い、効率的にインストールと設定ができます。 |
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セキュリティ | |||
ユーザーID管理 | Business ID | シングルサインオン(SSO)認証によるFederated ID、Enterprise ID、Business ID | |
保管アセットの専用の暗号化キー | |||
サービスの利用管理(有効と無効の切り替え)が可能 | Customization Wizardによるカスタマイズの制御 | Customization Wizardによるカスタマイズの制御 | |
専用ヘルプ&サポート | |||
オンラインチュートリアル | |||
IT担当者向けテクニカルサポート | 高度なサポート | エンタープライズサポート | |
ユーザー向けエキスパートサポート |
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無制限 | |
エンタープライズ版Admin Consoleでのサポートケースの申し込みとトラック機能 | |||
購入方法 | |||
ライセンスの種類 | 永続ライセンス版 | サブスクリプション | サブスクリプション |
購入プログラム | CLP/TLP シンプルなトランザクションベースの購入または2年契約で累積割引を適用 |
VIP アドビ製品の購入、導入、および管理をあらゆる規模の組織にとって利便性の高いものにするサブスクリプションライセンスプログラム |
VIP アドビ製品の購入、導入、および管理をあらゆる規模の組織にとって利便性の高いものにするサブスクリプションライセンスプログラム |
ボリュームディスカウント | CLPを通しての50および100ライセンスのフルライセンス購入で割引 | Acrobat DC、Creative Cloud、またはAcrobat DCとCreative Cloudを組み合わせてライセンス10本以上で割引を適用 | Acrobat DC、Creative Cloud、またはAcrobat DCとCreative Cloudを組み合わせてライセンス10本以上で割引を適用 |
製品の比較
ACROBAT STANDARD (サブスクリプション) |
ACROBAT PRO (サブスクリプション) |
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対応OS | WindowsおよびmacOS | WindowsおよびmacOS |
PDFの管理と操作 | ||
---|---|---|
コンピューター、モバイルデバイスまたはwebブラウザーからPDFコンテンツを表示、操作、注釈の追加 | ||
表示、レビューまたは署名が必要な文書リストにアクセスし、詳細なタスク情報を確認 | ||
他のユーザーがドキュメントをレビューまたは署名したときに通知を受信/レビュー、署名のリクエストを送信 | ||
オンラインでファイルを保存、管理、共有し、最近表示したファイルにどのデバイスからでも瞬時にアクセス | ||
Box、Dropbox、Google Drive、Microsoft OneDriveのアカウントでPDFにアクセス、編集、保存 | ||
タブ表示により1つのウィンドウで複数のPDFを開く | ||
2つのバージョンのPDFを比較し、すべての差分を確認 | ||
特に重要なファイルにStarを付けることで、デバイスを問わずアクセス可能 | ||
PDFの作成と保護 | ||
コンピューター、モバイルデバイス、webブラウザーでPDFを作成 | ||
Mac版Microsoft OfficeとOffice 365アプリで、高品質の保護されたPDFを作成 | ||
SharePointとOneDriveのツールバーからPDFを作成、結合、変換 | ||
デスクトップでもモバイルデバイスでも、Adobe Photoshop(PSD)、Illustrator(AI)、InDesign(INDD)形式のファイルを簡単にPDFに変換 | ||
印刷機能を持つあらゆるアプリケーションからPDFを作成 | ||
文書と画像をPDFに変換 | ||
Windows版Microsoft OfficeデスクトップアプリでPDFを作成、保護、送信 | ||
複数の文書やファイル形式をまとめて単一のPDFを作成 | ||
webページをリンク付きのインタラクティブPDFに変換 | ||
他の人が機密情報をコピー、編集、印刷できないように、PDFを保護 | ||
パスワード保護されたPDFを作成 | ||
PDF/A、PDF/Xなど、ISO規格に準拠した形式へのPDF変換または適合性の検証 | ||
障がいのあるユーザーのためのアクセシビリティ基準を満たすPDFの作成および検証 | ||
アクションウィザードに従って一貫性の高いPDFを作成 | ||
PDF内の表示されている機密情報を墨消し | ||
PDFの編集と変換 | ||
コンピューター、モバイルデバイス、webブラウザーで、PDFを別のファイル形式に変換 | ||
iPhone、iPad、Androidスマートフォン、Androidタブレット、Android対応Chromebookで、PDFのテキストと画像を編集 | ||
PDFのテキストと画像を編集、デスクトップでページ全体の段落を折り返し | ||
書式設定を正確に保持したままPDFを編集可能なMicrosoft Word、Excel、PowerPointファイルに変換 | ||
PDFからJPEG、TIFF、PNG画像形式に変換 | ||
PDFのページを挿入、削除、整理 | ||
番号付きや箇条書きリストを作成、書式の再設定は不要 | ||
iOSまたはAndroidタブレットでPDFのテキストと画像を編集、ページを整理 | ||
スキャンした文書を瞬時に検索、編集可能なPDFに変換、元と同じフォントを維持 | ||
PDFにオーディオ、ビデオ、インタラクティブオブジェクトを追加 | ||
高品質な印刷物を制作するためにファイルをプリフライト、準備 | ||
法的文書に通し番号を追加 | ||
電子サイン用に送信 | ||
処理件数は無制限—法的拘束力がある電子サインの署名と収集をおこない、リアルタイムに処理状況をトラックします。 | ||
一括送信—契約書を署名用に複数の担当者に送信できます。 | ||
セルフサービスwebフォーム—PDFと文書をオンラインフォームとして自社のwebサイトにアップロードしておけば、顧客や従業員など誰でも、すぐに入力、署名し、提出できます。 | ||
カスタムブランディング—自社のブランディングに合わせて署名依頼をカスタマイズできます。 | ||
管理制御—電子サインの設定をアカウントレベルで制御 | ||
支払いを回収—顧客から署名を回収すると共に、Braintree(利用可能な場合)によって1回の取引で決済を実行できます。 | ||
PDFのコメントの記入と共有 | ||
PDFリンクを共有して受信者が表示、注釈、署名できるようにし、受信者が操作したときに通知を送信 | ||
紙またはMicrosoft Wordファイルを入力可能なPDFフォームに変換 | ||
オートフィルコレクションのデータを使用して、コンピューターまたはモバイルデバイスからフォームに入力、署名、送信 | ||
グループフィードバックをひとつのオンラインPDFで収集(レビュー担当者はログイン不要) | ||
テキスト編集、ハイライト表示、ノート注釈を含む総合的な注釈ツールを使用して、PDFにコメントを追加 | ||
WindowsまたはmacOSから、Office 365サイトでSharePointベースのレビューをホスト | O | |
Microsoft Teamsでレビューしてコメントを追加 | ||
組織規模でのデプロイと管理 | ||
webベースのコンソールで、ライセンスの追加、削除、再割り当て、トラック、ユーザーやグループの管理、複数の管理ロールの設定 | ||
Acrobat Pro、Standard、Reader製品とアップデートをAUSSTで設定したローカルサーバーからデプロイし、RUMで自動的にデプロイ | ||
Citrix XenApp、Citrix XenDesktop、VMware Horizon、Microsoft App-V、Microsoft Windows Terminal Server(WTS)における仮想化環境で、シリアル式またはユーザー指定ライセンスをサポート | ||
アプリケーションセキュリティおよびサンドボックス技術でシステムとデータを保護 | ||
Acrobat Customization WizardおよびAcrobat Enterprise Toolkitで機能と設定をカスタマイズ | ||
Microsoft SCCM/SCUPおよびApple Remote Desktopを使用してデプロイ、アップデート |
O 機能の一部のみが含まれる
Acrobatバージョン比較
Acrobat Readerモバイル版アプリとAdobe Document Cloudサービスのプレミアム機能を備えた、Adobe Acrobat Proサブスクリプションの機能をご紹介します。
ACROBAT PRO 2020 (ライセンス・パッケージ) |
ACROBAT PRO (サブスクリプション) |
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PDFの管理と操作 | ||
---|---|---|
コンピューター、モバイルデバイスまたはwebブラウザーからPDFコンテンツを表示、操作、注釈の追加 | O | |
表示、レビューまたは署名が必要な文書リストにアクセスし、詳細なタスク情報を確認 | ||
他のユーザーがドキュメントをレビューまたは署名したときに通知を受信/レビュー、署名のリクエストを送信 | ||
オンラインでファイルを保存、管理、共有し、最近表示したファイルにどのデバイスからでも瞬時にアクセス | O | |
Box、Dropbox、Google Drive、Microsoft OneDriveのアカウントでPDFにアクセス、編集、保存 | O | |
タブ表示により1つのウィンドウで複数のPDFを開く | ||
2つのバージョンのPDFを比較し、すべての差分を確認 | ||
ホームビューで、PDFを整理、管理、検索し、すべての作業を一元管理 | ||
PDFの作成と保護 | ||
コンピューター、モバイルデバイス、webブラウザーでPDFを作成 | O | |
Mac版Microsoft OfficeとOffice 365アプリで、高品質の保護されたPDFを作成 | ||
SharePointとOneDriveのツールバーからPDFを作成、結合、変換 | ||
デスクトップでもモバイルデバイスでも、Adobe Photoshop(PSD)、Illustrator(AI)、InDesign(INDD)形式のファイルを簡単にPDFに変換 | ||
印刷機能を持つあらゆるアプリケーションからPDFを作成 | ||
文書と画像をPDFに変換 | ||
Windows版Microsoft OfficeデスクトップアプリでPDFを作成、保護、送信 | ||
複数の文書やファイル形式をまとめて単一のPDFを作成 | ||
webページをリンク付きのインタラクティブPDFに変換 | ||
他の人が機密情報をコピー、編集、印刷できないように、PDFを保護 | ||
パスワード保護されたPDFを作成 | ||
PDF/A、PDF/Xなど、ISO規格に準拠した形式へのPDF変換または適合性の検証 | ||
障がいのあるユーザーのためのアクセシビリティ基準を満たすPDFの作成および検証 | ||
アクションウィザードに従って一貫性の高いPDFを作成 | ||
PDF内の表示されている機密情報を墨消し | ||
PDFの編集と変換 | ||
コンピューター、モバイルデバイス、webブラウザーで、PDFを別のファイル形式に変換 | O | |
iPhone、iPad、Androidスマートフォン、Androidタブレット、Android対応Chromebookで、PDFのテキストと画像を編集し、ページを整理 | ||
PDFのテキストと画像を編集、ページ全体の段落折り返し可能 | ||
書式設定を正確に保持したままPDFを編集可能なMicrosoft Word、Excel、PowerPointファイルに変換 | ||
PDFからJPEG、TIFF、PNG画像形式に変換 | ||
PDFのページを挿入、削除、整理 | ||
番号付きや箇条書きリストを作成、書式の再設定は不要 | ||
スキャンした文書を瞬時に検索、編集可能なPDFに変換、元と同じフォントを維持 | ||
PDFにオーディオ、ビデオ、インタラクティブオブジェクトを追加 | ||
高品質な印刷物を制作するためにファイルをプリフライト、準備 | ||
法的文書に通し番号を追加 | ||
電子サイン用に送信 | ||
処理件数は無制限—法的拘束力がある電子サインの署名と収集をおこない、リアルタイムに処理状況をトラックします。 | ||
一括送信—契約書を署名用に複数の担当者に送信できます。 | ||
セルフサービスwebフォーム—PDFと文書をオンラインフォームとして自社のwebサイトにアップロードしておけば、顧客や従業員など誰でも、すぐに入力、署名し、提出できます。 | ||
カスタムブランディング—自社のブランディングに合わせて署名依頼をカスタマイズできます。 | ||
管理—ユーザーの環境設定と各種設定を管理します。 | ||
支払いを回収—顧客から署名を回収すると共に、Braintree(利用可能な場合)によって1回の取引で決済を実行できます。 | ||
PDFのコメントの記入と共有 | ||
PDFリンクを共有して受信者が表示、注釈、署名できるようにし、受信者が操作したときに通知を送信 | ||
紙またはMicrosoft Wordファイルを入力可能なPDFフォームに変換 | ||
オートフィルコレクションのデータを使用して、デスクトップPCまたはモバイルデバイスからフォームに入力、署名、送信 | ||
グループフィードバックをひとつのオンラインPDFで収集(レビュー担当者はログイン不要) | ||
テキスト編集、ハイライト表示、ノート注釈を含む総合的マークアップツールを使用して、PDF にコメントを追加 | ||
WindowsまたはmacOSから、Office 365サイトでSharePointベースのレビューをホスト | ||
Microsoft Teamsでレビューしてコメントを追加 | ||
組織規模でのデプロイと管理 | ||
webベースのコンソールで、ライセンスの追加、削除、再割り当て、トラック、ユーザーやグループの管理、複数の管理ロールの設定 | ||
Acrobat Pro、Standard、Reader製品とアップデートを、Adobe Update Server Setup Tool(AUSST)で設定したローカルサーバーからデプロイし、Remote Update Manager(RUM)で自動的にデプロイ | ||
Citrix XenApp、Citrix XenDesktop、VMware Horizon、Microsoft App-V、Microsoft Windows Terminal Server(WTS)における仮想化環境で、シリアル式またはユーザー指定ライセンスをサポート | ||
アプリケーションセキュリティおよびサンドボックス技術でシステムとデータを保護 | ||
Customization WizardおよびAcrobat Enterprise Toolkitで機能と設定をカスタマイズ | ||
Microsoft SCCM/SCUPおよびApple Remote Desktopを使用してデプロイ、アップデート |
O 機能の一部のみが含まれる
AcrobatおよびAcrobat Sign製品比較
ACROBAT STANDARD |
ACROBAT PRO |
ACROBAT SIGNビジネス版 | ACROBAT SIGNエンタープライズ版 |
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主な機能 | |||||
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電子サインの依頼 | ブラウザーやモバイルアプリから文書を送信して署名を依頼。受信者はどこにいてもあらゆるデバイスで電子サインができます。 | ||||
リマインダーと通知 | どこにいても、応答をトラックし、電子メール通知を受け取り、リマインダーを送信できます。 | ||||
処理件数は無制限 | 処理件数に制限なく電子サインの署名と収集をおこない、リアルタイムに処理状況をトラックできます。 | ||||
企業ブランディング | 簡単に自社のロゴ、タグライン、キーメッセージを追加して、統一されたブランディングで署名体験を構築できます。 | ||||
ユーザーとグループの管理 | アクティブユーザーを管理し、ユーザーグループごとの設定を定義します。 | ||||
セルフサービスwebフォームの作成 | 閲覧者が契約書に簡単に署名できるように、署名可能なフォームをwebサイトに投稿できます。 | ||||
オンラインで支払い | フォームへの入力と署名の際に、契約料や寄付、オンライン注文などの支払いを、Braintreeアカウント(利用可能な場合)を使用して回収します。 | ||||
管理コンソール | 管理者が契約を管理し、ユーザーの環境設定と各種設定を管理します。 | ||||
拡張電子サイン認証 | スマートフォンで受け取ったワンタイム確認コードの入力、またはナレッジベース認証の使用を署名者に求めます。* | ||||
事前統合 | Microsoft SharePointとDynamics、Salesforce、Workday、ServiceNow、Ariba、Apttusなど、70を超えるビジネスアプリケーションに、 ビルド済みの連携機能を使い電子サインをすばやく追加します。 |
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カスタマイズと最適化 | |||||
言語 | 送信者と署名者それぞれが、34言語の中から選択可能 | ||||
共有ドキュメントライブラリ | よく使用する文書とフォームを再利用可能なテンプレートとして保存し、グループ内で共有できます。 | ||||
バルクサイン | 一括送信ツールを使ってひとつの文書を多数の人に送信し、それぞれ個別の署名入り文書を回収できます。† | ||||
高度なフォーム | フォームに高度な計算式、条件付きロジック、ハイパーリンクなどを追加できます。 | ||||
拡張電子サイン認証 | スマートフォンで受け取ったワンタイム確認コードの入力、またはナレッジベース認証の使用を署名者に求めます。* | ||||
高度なロールとルーティング | ビジネスプロセスを詳細にコントロール。署名と承認、フォームへの入力などの共同作業手順、認証済み受信者への配信などを自動化します。 | ||||
Workflow Designer | ビジュアルデザイナーを使用して、一貫性があり、ミスの発生を防ぐ署名ワークフローテンプレートを作成できます。 | ||||
高度な言語サポート | 別の言語で署名を依頼できます。 | ||||
連携 | |||||
Microsoft 365 | 署名用文書を、Microsoft Word、Outlook、PowerPoint、Teamsから直接送信できます。‡ | ||||
Googleドライブ | Googleドライブから署名用に文書を直接送信できます。§ | ||||
Box | Boxから署名用にPDFとWord文書を直接送信できます。 | ||||
事前統合 | Salesforce、Workday、ServiceNow、Ariba、Apttusなどのビジネスアプリケーションに、最高評価の統合により電子サインをすばやく追加できます。 | ||||
Microsoft推奨 | SharePoint、Dynamics、Teams、Power Automate、Power Appsを含むMicrosoftエンタープライズ製品全般の電子サインソリューションとして、Acrobat Signが推奨されています。 | ||||
API | 電子サインプロセスをカスタムビジネスアプリケーションに組み込み、包括的なAPIを使用してバックエンドシステムで自動的にデータを更新します。 | ||||
管理 | |||||
セキュリティ認証 | Acrobat Signは、ISO 27001およびSOC 2 Type 2に準拠しています。 | ||||
アプリケーションエクスペリエンスのカスタマイズ | セキュリティ、認証、送信ページのデフォルトの設定を詳細に調整できます。 | ||||
エンタープライズサポート | 専門スタッフによるライセンス、その他のIT関連問題に対するサポートを受けることができます。また、サポートケースを開始、トラックできます。 | ¶ | ¶ | ||
シングルサインオン | ユーザーは既存のFederated IDを使用してログインできます。¶ | ¶ | ¶ | ||
署名の委任 | アカウントの表示、送信、変更を別のユーザーに委任できます(休暇中や退職などの場合)。 | ||||
主な機能 | |||||
フォームを準備 | Adobe SenseiのAI技術により、送信前に文書に署名と連絡フィールドを自動的に追加。カスタムフォームフィールドの作成も可能です。 | ||||
署名 | 受信者はダウンロードやログインせずに、リンクをクリックするだけで文書を開いて署名できます。 | ||||
本人の手書き署名 | Acrobat Signモバイルアプリを使用して、他の人から手書き署名を取得できます。 | ||||
トラックと管理 | どこにいても、応答をトラックし、電子メール通知を受け取り、リマインダーを送信できます。 | ||||
記録を保持 | 自動的に署名済みの文書と監査証跡を安全に保存、すべての関係者にコピーを送信します。 | ||||
モバイルでスキャンと署名 | モバイルデバイスのカメラ機能で紙文書の写真を撮り、明瞭な電子文書に変換してから署名用に送信できます。 | ||||
デバイスを問わない署名の取り込み | タッチ非対応のデバイスで署名する場合でも、モバイルデバイスにテキストメッセージを送信し、簡単に手書き署名を追加できます。 | ||||
手書き署名ワークフロー | FAXを使用せずに、文書を印刷、署名、スキャン、返信できます。手書き署名を利用して、署名者の同一性と文書の真正性を検証することもできます。 | ||||
デジタル署名 | 署名に関する最も厳しい法規制に準拠。署名者は証明書によるデジタルIDを使用して、デスクトップまたはクラウドベースのデジタル署名により本人確認をおこなえます。 | ||||
スタンプ | 受信者は自分の文書またはフォームにビジネススタンプの表示を追加。受領印、社印などの他、 日本では個人の認印としても使用できます。 |
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シンプルな電子サイン認証 | 電子メールを送信して他のユーザーに署名を依頼し、必要に応じて、署名の前にパスワードの入力を求めることができます。 |
* ナレッジベース認証は別料金で、米国内でのみ利用可能
† Acrobat Proでは一度に最大50名、Acrobat Signビジネス版、エンタープライズ版では一度に300名の受信者に送信可能
‡ Microsoft AppSourceの無料アドインが必要
§ Google Workspace Marketplaceから、無料のAdobe Acrobat for Google Driveアドインのダウンロードが必要
¶ Acrobatエンタープライズ版VIPが必要
セレクターツールにより、販売者は購入プログラムごとにAcrobat製品の機能やサービスを比較することができます。